すべての子どもに、自分らしい学びを。

鹿追町では「誰一人取り残さない」を合言葉に、すべての子どもが安心して学べる環境をつくっています。一人ひとりの個性と可能性を大切にしながら、それぞれに合った学びの形を見つけていく。そんな多様性を受け入れた教育を目指しています。

温かな陽だまりのような居場所、
「ひなたぼっこ」

学校に通うことが困難な子どもたちのための教育支援センター「ひなたぼっこ」。緑豊かで落ち着いた環境で、専任スタッフが一人ひとりのペースに寄り添います。ここは安心して過ごせる居場所であり、学びを通じて自信と社会性を育む場所。保護者との連携も大切にし、家庭と学校をつなぐ架け橋として機能しています。

つながりが生み出す、
支え合いの教育

「ひなたぼっこ」を中核に、学校・家庭・地域が手を取り合い、包括的な支援ネットワークを構築。不登校は誰にでも起こりうることとして捉え、早期発見と適切な支援を心がけています。相談窓口も充実させ、どこに相談すればよいかわからない時も安心です。みんなで支え合う教育が、子どもたちの未来を輝かせると信じています。

スクールカウンセラー

鹿追町では「誰一人取り残さない」を合言葉に、子どもたち一人ひとりの個性と可能性を大切にしています。いじめ、不登校、発達の悩み、家庭の課題まで、どんな小さな困りごとも、あなたの大切な一歩として受け止めます

スクールカウンセラーの配置を倍増し、教育支援センター「ひなたぼっこ」と連携して、子どもだけでなく保護者の方も気軽に相談できる体制を整えました。休み時間のちょっとした変化も見逃さず、友だち関係、勉強のこと、家族のこと、どんなことでも話せる安心の場所があります。

何か心配なことがあれば、遠慮せずにすぐご相談ください。教育・福祉・医療が手を取り合い、あなたの「今」を大切にしながら、明日への一歩を一緒に見つけていきましょう。

鹿追町教育支援員の大久保航也です。ひなたぼっこでお会いしましょう!

お困りのことがあれば、いつでもお気軽に
📞 鹿追町こども家庭センター
0156-66-1351(午前8:30~午後5:15)