1人ひとつの自分の鉢にひまわりの種をまきました。ベランダに出るたびに「芽出たかな?」と、ちょっぴり期待しながらの観察の日々。芽が出た発見の瞬間は、こども達の目の輝きから何とも言えない感動が伝わってきます。
雨上がりのある日、いつもの様に芽が出ている事を友達と確認していると「2つ出てる」「〇〇も2つだよ」と芽の数に興味を持っている会話が聞こえます。担任が「みんな2つ種をうめたもんね!」というと納得の様子でじっくり覗き込んでいました。
2つの可愛いい芽と共に、お世話をしていくこども達の心もどう成長していくのかが楽しみです。