鹿追中学校を主会場に開催されました。本校では道徳の授業を公開し、梅原教諭の実体験を基にした「クレーム対応」のロールプレイを通して、「どう生きるのか?」ということを考えました。AIの急激な発展に伴い、失われていくといわれる多くのこれまで普通に存在した職業。授業の中では、それでも生きていく上で(仕事をしていく上で)自分と他者との関り、自分以外の他者と他者との関りこそが、これからのキャリアの中で大切で必要不可欠だとの意見に共感させられました。また、全体会では、本校の取組について、研修部の柴崎教諭より説明を行いました。