かつて中学校でアイスホッケーの顧問をやっていた九州男児の教頭です。25年前、早朝外リンクでの練習、耳当てもせず滑って「さあ授業だ」と教室に行くと、「せんせー、大変!!」自分の耳が二回りほど大きくなっていることを子どもたちがおしえてくれました。凍傷です。北海道の冬の厳しさを知らされた瞬間でした。
さて、2月3日(土)に瓜幕地区スケート大会がありました。リンクの維持管理をしてくださっている瓜幕スケート協会さんと瓜幕小中学校が主催している伝統ある大会です。保護者地域の方々には、テントやストーブを準備からココアの差し入れまで、たいへんお世話になりました。子どもたちの表情からわかるように、素晴らしい大会となりました。本当にありがとうございました!
「 我が靴は 大地の冷気 止められぬ 」(足の指の感覚がなくなりました)
「 ギブアップ 私のカメラ 動かない 」(私の手も動きません)by教頭