鹿追町教育委員会 1月24日に1年生によるSIP（鹿追創生プロジェクト）の最終発表が行われました。
2、3年生の先輩とプロボノメンターの皆様にご参加いただきました。
1年間かけて取り組んできたSIPですが、本日が集大成となりました。グループプレゼンテーションの難しさもあったかと思いますが、題材に対しての視点や取り組み、プレゼンテーションへの感想やアドバイスをプロボノメンターの方々や聴衆からいただくことができました。ぜひ今回の取り組みをここで終わらせずに引き続き取り組んでほしいです。
題材は大きく分けて7つ（調理製菓、国際交流、ネイチャー、看護医療、観光、アートデザイン、スポーツ、）がありました。
各班をご紹介します。
国際交流
「鹿追に広がる希望の第一歩～テリーフォックスランの実施を通して」
「INTERNATIONAL EXCHANGE SIP」
「地域の英語教育の支援を通じて生徒たちの意欲向上を図る」
看護医療
「医療現場での人手不足について」
「病院食を変える」
観光
「ボランティア活動を通じて魅力をどのように体験できるのか考え、理解する」
「鹿追の魅力を伝える」
スポーツ
「スポーツへの関心を大切にして、鹿追を元気にする」
「SPORT 人少ない 種類が少ない」
ネイチャー
「熊による被害を最小限に」
「ミヤベイワナ」
「Visualization of Greenhouse Gas Emissions to Raise Awareness on Climate Change Measures Measuring School Emissions with Scope 1, 2, and 3.」
アートデザイン
「ART DESIGN 鹿追町を活性化するためには？」
調理製菓
「特産品の知名度 何があるかわからない」
「鹿追町の特産品を広める」
「知名度 鹿追の食材」
「BRULEE PUDDING」
「冬ではないと、食べられないタフィーとメープルを使った紅茶とクッキーを然別コタンのイベントで販売する」
先輩がその場で実践してアドバイスをくれました。