バントした? してないだろと 笑い声

ソフトボールの授業を終えた数日後の振り返り。振り返り用紙を見ながら、「お前、バントしてないだろ!」「したと思ったんだよ!」「大丈夫か!?忘れんなよ!」男子のやり取り。口調は強めでも、笑顔あふれるほほえましい光景でした。数日たっても盛り上がる仲の良さに、教室はまるでグラウンドの続きを見ているようでした。

「 会議の日 帰宅で知って 青ざめる 」すぐ忘れてしまうので、危機感を感じている教頭です。

思い込め 短歌の横に 小論文

国語の授業で短歌づくり。「五七五七七」に悩みながらも、自分の思いや工夫を解説つきでまとめています。発表会もあるのかな?短歌と一緒に“語り”の力も育っている瓜幕中学校です。

担任と対話しながら短歌の学びを深めます

踏んだ音 男子は得意 女子悲鳴

理科の授業で節足動物を学んでいます。「節足動物を間違って踏んだことある?」「そのときの音、覚えてる?」と話題に。男子は得意げに経験談、女子は「やめてー!」と悲鳴。教室はちょっとした怪談話のようになりました。生き物の観察から想像まで、学びと笑いが入り交じる時間となりました。