10月30日(木)の朝に、鹿追町瓜幕自然体験留学制度推進連絡協議会(通称:瓜幕留連協)が毎年企画してくれている「熱気球体験」が行われました。鹿追町在住で熱気球の第一人者である小田切 光さんの全面協力のもと、瓜幕小学校のグラウンドから青く澄み渡った秋空に子どもたちを乗せた熱気球が上がりました。係留フライトというロープに繋がれた状態でのフライトでしたが、25mの上空からは校舎の遥か遠くの山々まではっきりと見ることができ、とても貴重な体験をさせていただきました。「今回で5回目だから余裕だよ。」という子もいれば、「初めてで緊張する〜」という子もおり、子どもたちのために毎年実施して下さっている瓜幕留連協の関係者の皆さん、サポートして下さった保護者の皆さん、安全にフライトして下さった小田切さんなど、たくさんの方々のご協力に心から感謝申し上げます。






