10月3日に都内にて開催された「高校生ICTカンファレンス2025サミット」に、十勝から帯広大会代表として鹿追高校生が参加しました。全国17か所で行われた地域カンファレンスで選出された代表生徒17人が集結し、活発に意見を交換しました。
討議テーマは「中高生が考える世代を超えたICTやAIの活用と課題解決の提案~偽・誤情報等のリスクを見極め、安全で豊かな情報社会を築くためにー」でした。
鹿追高校の生徒は、帯広大会では「幼少期からのICT教育の必要性」を訴え、サミット当日は「急速なICT化の流れに一度ブレーキをかけ、アナログ的な手法もバランスよく取り入れるべき」などと、独自の視点で意見を発表しました。
今回のサミットは十勝毎日新聞にも取り上げられました。