活字らに 飲み込まれそう 意識とぶ

教室を覗くと、宮沢賢治の詩を前に「文字の多さに酔いました…」と絶望する生徒を発見。教頭も文字が苦手。宮沢賢治は『雨ニモマケズ』、教頭は『文字ニマケテル』、あなたも『文字に負けてる?』と言ったら、さらに深い溜息をいただきました。ありがとうございます!

たったの3人。あとの人は図書室で学んでいました。
人が少ないので、先生からフィードバックをもらいやすいです。

気づいたら 主役の色は 茶色です

今日の2年生は家庭科。夕食のデザインに挑戦です。「見てください!」と差し出されたレポートには、肉、肉、肉、カップラーメン。「会話を楽しむため」と豪語していましたが、それ、ただ自分が食べたいだけでは?胃もたれ間違いなしの献立でした。

彦星に なってみたいが 雨男

キラキラ輝く星空の学習。コンピュータで見る星空も綺麗だなぁと思いながら授業を参観していました。そしてふと思い出したのが3年生の担任の先生、彼は伝説の「雨男」。彼が星を見上げれば、満天の星空も一瞬で土砂降りに変える力があるとかないとか。彼の低気圧パワー、ミステリーです。