
18日(水)に日本赤十字社北海道支部の鈴木さんを迎え、避難所体験ゲームを行いました。実は昨年行う予定でしたが大雪のため一年越しの実施となりました。

受付場所やゴミステーション、給水所や簡易トイレ、食料や毛布など支援物資の置き場所、ストーブの配置や喫煙場所、決めることたくさんあります。避難者の動きを考えながらグループごとみんなで考えました。


そして、避難所にはいろいろな方が次々とやってきます。連れの家族、足腰の弱った方のいる家族、風邪をひいている方のいる家族、インフルエンザに罹った方のいる家族、ペットのいる家族、次々とやってくる家族(カード)を、子どもたちはそれぞれの立場を考えながら、家族をどう振り分けたらいいのか、頭をフル回転させていたのが印象的でした。また、グループで話し合いをするときに、自分の意見を押し通すのではなく、仲間の意見を聞いて譲り合ったり、試行錯誤をして最適解を求めようとしたりして、協働的な探究の学びができていたのも立派でした。

そして最後に新聞紙スリッパを作りました。最初苦戦していた子もいましたが、家でも作ってみるという子もいて楽しんで作っていました。避難所生活のシュミレーションをする学習でしたが、子どもたちが相手の立場を考え前向きに取り組んでいたのが印象的でした。貴重な学びの機会を提供してくださった鈴木さん、ありがとうございました。

