奏でよう 五本の指が 踊りだす

教室の中、先生が「5本の指で弾いてみよう!」と声をかけると、1年生たちはピアニカを手に取り、鍵盤に指を置きます。お友達と確認しながら、ゆっくりと、一つ一つの音を確かめながら弾きました。間違えたときの、少し悩んだ顔もかわいい!お友達のアドバイスを聞いて再度挑戦。何回かトライした後、正しい音が出た瞬間、にっこりと笑って次の音へ進んでいきます。

楽しくピアニカを演奏している低学年に対して

「 音楽が 音が苦(おんがく)な人 ここにいる 」by教頭(音を楽しめないめずらしい人種。人間国宝級です。)