瓜小の 熱い授業を 届けます

今日は帯広からお客様が授業視察に来校!「ようこそ瓜幕へ」とご挨拶して教室を案内しました。私自身は授業していないのに、子どもたちと先生方の活躍を見て、なぜか胸を張ってしまう教頭です。ここでの教育を自慢できる機会に感謝しつつ、少しだけ自画自賛。「瓜幕小の先生、児童、保護者、地域、最高だぁ!」なんてつぶやいてました。

この授業の課題を立て始める児童たち
学び合って自分の課題を解決する3年生
自分で進める子もいれば、先生の説明を聞く子もいます。どこまでも個別最適です

声弾む 隣の教室 図工です

青色の紙コップがジャンプしています。「すごーい!!」

静けさに 歴史の声が 響いてる

隣の隣の教室では静けさの中、世界大戦について調べる子どもたち。紙芝居形式で発表するため、真剣な表情で資料と向き合い、アイデアを出し合う姿に感心します。言葉にはしないけれど、平和への思いが伝わる学びです。

誰に指示されなくても、教科書をしっかりと読みこんでいました
零戦という飛行機があったことを知りました
発表物をつくっていたら、次から次に疑問点が生まれ、ググりながらの作業です

「 この光景 自分の手柄と 勘違い 」先生方と子どもたちがつくりだしている学びなのに、勘違いしている自分にふと気づきました。by教頭