モニターを 探して校内 大冒険

2年生の国語では「自分の発表をふり返ろう」とモニター探して三千里。校内をうろうろしながら「このモニター空いてる?」空いているモニターにたどり着き、無事に映し出された自分の姿に「声小さいな…」「姿勢が…」と真剣に反省していました。校内のいろんなところで笑いと気づきが交差する“自己改善シアター”になっていました。

「 暗闇で 始まる前に 夢の国 」シアターといえば映画館、ポップコーン、ソフトドリンク…。教頭はこれに睡眠が加わります。

足もとに 広がる世界 コケびっくり

1年生が中庭でコケの学習。先生の「コケは花も咲かず種も作らないんだよ」の声に、子どもたちは「えーっ!」とびっくり。地面に顔を近づけてじっと観察する姿は研究者そのものです。普段は気にも留めない足元の世界に、ワクワクと新しい発見が広がっていました。

電流と 好奇心まで 流れ出す

3年生は理科で電池の学習中。豆電球を光らせる実験から始まって、目に見えない仕組みにまで学びが深まっています。さらに「AIにも聞いてみよう!」とタブレットを手に調べる姿は、エジソン、アインシュタインと並ぶ科学者です。電池の学びが、科学への好奇心とデジタル活用力につながっています。