いつの日か 思い出すかな ぼくの顔

あっという間に1週間が過ぎ、教育実習生にとって最後の日を迎えました。途中、体調不良により残念ながら1名の実習生が実習を続けることが困難となってしまい、今日は1名のみの最終日となりました。お別れ会となった6校時は、実習生が子どもたちの前に立ち、おそらく初めてとなる授業を行いました。子どもたちが楽しめるようにと一生懸命考え、準備してくれた「ヒントゲーム」。緊張を感じさせない堂々とした立ち振る舞いの実習生の姿と一問ごとにどんどん盛り上がっていく子どもたちの様子に、頼もしさを覚えました!一週間を過ごした中学年教室で最後のお別れをした際には、一人一人に手紙を渡してくれました。きっと子どもたちの心にいつまでも残り続けることになるでしょう。これからの大学生活で、この瓜幕小学校での1週間の経験が生かされることを願っています。先生になって、いつかまた一緒に働けることを職員一同楽しみにしています!本当にありがとうございました(*^▽^*)