笹川小学校 科学実験学習は大河さんはアンモナイトの化石の学習、沙羅さんと大和さんはものの溶け方、キャラメル作りに取り組みました。
アンモナイトの学習では、アンモナイトはカタツムリの仲間なのか、頭足類(たこ・イカ)の仲間なのかをみんなで考えました。外観からすると「カタツムリ」、手足からみると「オウムガイ」に似てるからどちらなんだろう？ということで真剣に考える中、どちらも一部が似ているけど、決め手に欠けるという結論に至りました。ここまで話し合えるのは立派でした。(貝の中身の構造からアンモナイトは頭足類の仲間とのことでした)
キャラメル作りは、ものの溶け方についてひと通り学習した後、砂糖を溶かしたものをバターや練乳など入ったものと混ぜて熱しながらかき混ぜて続けました。根気のいる作業でしたが、頑張ってやっていました。満足のいく作品は作れましたか？
