今日は春に植えたジャガイモ🥔掘りを4・5歳児が行いました。

土の中に隠れているジャガイモを見つけると、「あった!」と大喜びのこども達。でも今回は芋掘りは、ただ収穫を楽しむだけではありません。
「どうして土の中でできるの?」
「葉っぱの下には、どれくらいのお芋があるのかな?」
「これ見て!つながっている!」
そんな「なんでだろう?」「どうして?」というこども達の気付きや疑問から、沢山の“探求“が始まります。




土を掘ったり、茎を引っ張りながら、芋掘りを楽しむ4歳児。
「先生、芋ある?」
「こっちにあるよ!」「ハートの形!」
「大きい!」「小っちゃいのもあった!」
「茎を引っ張ったら、こんなに沢山つながってた!」
「大きいお芋は、いっぱい掘ったら(下の方に)あるのかな?」
と予想する姿も見られました。
土の中から少しずつ顔を出すジャガイモに興味深々。
時折、土から出てくるミミズやムカデ、黄金虫の幼虫などの生き物との出会いも、生き物の不思議や知的好奇心をくすぐるようで、触ったり観察していた男の子達。
4歳児になると、掘りながら様々なことに気付き始めます。
こども達は見つけたものを触ったり、比べたりしながら、土や植物・生き物への興味を広げていました。
「やってみる→気付く→考える→もう一度やってみる」
そんな探究のサイクルを、遊びの中で自然と体験しています。


5歳児になると、収穫を楽しむだけでなく、ジャガイモの育ちにも目を向けていました。
「この枯れた茎のところを掘ると、お芋があるんじゃない?」
「根っこみたいのがいっぱいあるよ!」
「大きいのと小さいのは、なんであるのかな?」
と友達や先生と話をしながら掘り進めていたこども達。
手袋を履かないで素手で土の感触を感じたり、雨あがりの湿った土の匂いなど五感で感じる直接体験は、こども達の探究心をくすぐり、様々な学びに繋がっています。


「お芋を見つけた!」という発見や感動から、自然な疑問が出てきて、それを試したり周りの人に聞いて見たりするなどの姿こそが、幼児期に大切にしたい「探究の芽生え」です。
今日の給食では、早速収穫した芋を塩茹でし、味わっていくこともできました。


