秋晴れの気持ち良い空の下、今日は未満児の秋の遠足でした。
「今日は遠足だよ!」と朝から楽しみにしていた2歳児のお友達。
お父さん、お母さんが手作りしてくれたお弁当を大切に抱えて、るんるん🎵の気持ちでバスに乗り込みました。

0〜1歳児のお友達は、園に戻ってからお弁当を食べるという事で、温かいジャンパーを着てクラス帽子を被り、こちらもニコニコ笑顔でバスへ。「どこにいくのかな?」と、いつもとは違うお出かけにワクワクした表情を見せていました。

向かった先は、農芸公園。
少し風はありましたが、空には青空が広がり、木々の葉っぱもすっかり秋の色に変わり始めていました。
赤、黄色、オレンジ・・・
「きれいいだね〜」
「こっちはあか!」
「おっきいはっぱ、みつけた!」
歩き始めると、こども達は次々に秋の「おもしろいもの」見つけていきます。



どんぐりを見つけて拾ってみたり、キノコをみつけて「なんだろう?これとじっーと眺めてみたり、ヒメリンゴの実を見つけて「りんご🍎あった!」と喜んで、見つけた物を一つ一つ大切そうにお散歩バッグの中に入れていました。
「これも入れる!」
「こっちにもあったよ!」
同じように見える葉っぱでも、「こっちは黄色」「こっちはオレンジ」と違いに気付いたり、落ちている実を拾って「これはなんの実かな?」と考えたり。
こども達にとっては、ただの散歩ではなく、目の前にある自然そのものが「なんだろう?」「触ってみたい」「もっと見てみたい」という探究の入り口になっていました。

そして、森の中を歩いていると、風に揺れると松の葉がヒラヒラ、ヒラヒラと空から舞い降りてきました。
それを見た女の子が、
「なんか雪みたいだね〜🎵」と、ぽつり。
秋も森で見つけたものを、自分の知っている「雪」と結び付けた素敵な呟きでした。
「ほんとだね!」
「雪みたい!」
と、みんなで空を見上げながら、しばらく舞い落ちてくる松の葉がを眺めていました。

「秋なのに雪みたい」
そんな不思議さや面白さを感じることも、こども達の豊かな感性や「どうして?」「なんで?」につながっていく大切な経験です。
その後はお父さんお母さんが作ってくれた、手作りのお弁当を嬉しそうに味わっていました。
「葉っぱ」「どんぐり」「キノコ」「松の葉」「とんぼ」など・・・
大人にとっては何気ない秋の風景も、こども達にとっては「見つけた!」「触ってみたい!」「これは何だろう?」がいっぱいつま詰まった宝箱。
今日の遠足で見つけた小さな発見や呟きが、これからの遊びや「もっと知りたい」という気持ちに繋がっていくことでしょう。
これからも、こども達の「なんだろう?」「やってみたい!」を大切にしながら、季節の自然をたっぷり楽しんでいきたいと思います。