生徒がグローバルシチズン(地球市民)の一員として SDGs について考えを深め、主体的に課題解決に向けて取り組み、国際社会に寄与しようとする意識の醸成を行うことを目的として、12月19日(月)は、SDGs Dayとし、本校のプロボノメンターでもある株式会社 良品計画 鈴木 恵一 氏をお招きし、3校時2年生、4校時1年生を対象とし、講義を受講しました。講義テーマは、「つくる責任・つかう責任」~高校生の実践をもとに海洋プラスチック問題を考える~でした。
みな、真剣に聞き、その後は活発なグループディスカッションが行われ、そして、多くの意見・質問が出されました。自分たちに何ができるかを大いに考える時間となりました。