3月15日(水)、喜井町長さんを始め、多くのご来賓のご出席のもと、40名の3年生が鹿追中学校を旅立ちました。入学して間もなくコロナの感染拡大による緊急事態宣言の発出、臨休、分散登校など、多くの制限を強いられた学年でした。様々な行事が中止や延期、規模の縮小を余儀なくされ、「当たり前のこと」が当たり前にできない日々を過ごしてきました。しかし、今年度は修学旅行や体育祭、文化祭など、鹿追中学校の最上級生として、学校の顔として、後輩に素晴らしい姿を見せてくれました。いつまでも強く、優しい心をもち、大きく飛躍することを願っています。卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。