学校だより「ヌプカウシ」11月号

 

学芸会 終了!

11月12日(土)に、通明合同学芸会を実施しました。今年度も新型コロナウイルスの感染対策を行ったうえでの開催で、椅子は間隔を空けて配置したり、途中2回の換気を行ったりと、ご観覧いただいたみなさまには何かとご不便をおかけいたしましたことを改めてお詫びいたします。しかし、みなさまのご理解とご協力のおかげをもちまして、無事に予定の内容を行うことができました。
先月の学校だよりで子どもたちの熱心な練習のようすをお伝えしましたが、本番でも子どもたちは本当によくがんばり、一人一人の活躍がみられました。
当日もお話させていただきましたが、子どもたちは学芸会に向けての練習の中で、自分がその時にできることをそれぞれの立場でがんばってきました。合唱で歌った「365日の紙飛行機」の歌詞のように、どこまで飛んだかという結果ではなく、どう飛んだかどこを飛んだか、つまりどんな努力をしてきたか、ということも本当に重要だと思います。本番の出来栄えも大切ですが課程も大切であり、そんなことを学芸会への取組を通して感じてくれたとしたら、うれしいな、と思います。そのことにより、子どもたちはまた一段と成長していってくれると思います。
保護者のみなさま、地域のみなさま、学芸会に向けてのご理解とご協力、本当にありがとうございました。