先生が休みの日に見つけてきたノジュールやアンモナイトなどの化石を、園に飾りました。

「これ、なに?」
「石なのに、何か丸いね!」
「何が入ってるのかな?」
石に触ったり見たりしながら、それぞれが色々にイメージを膨らませていました。

あるクラスでは、みんなで集まって思い思いに感じたり想像した事を話していました。
「この中にはハート❤️が入っているんじゃない?」
「いや、クワガタだよ」「私はラプンツェルだと思う」
こども達は、目を輝かせてながら、大きな石🪨(ノジュール)を覗き込んだり、手で触れたりしていました。
次の日、テーブルに色々な化石を置いていくと…
「こっちの石はグルグルしてる!」
「アンモナイト!知ってる!恐竜の絵本で見た事ある!」
「なんで死んじゃったの?」と
友達や親子で見入っている姿があり、そしてある子が大きい石(ノジュール)を見て
「これって、何が入っているのかわからないの!地球ガチャだね!」
そんな言葉が聞こえてきました。



何が入っているのかわからない。
どんな形が出てくるかわからない。
「これは何だろう?」と開けるまで分からない。
まさに「地球ガチャ!」です。
こども達は、化石の形や重さ、模様、手触りなどを確かめながら
「同じ石なのになんで?」「この模様グルグルしてないのはなんで?」と発見や疑問を友達や保護者と伝え合っていました。
実物に触る事で、、図鑑や写真だけでは分かりにくい重さや硬さ、手触り、形の違いに気づきます。
そして、友達と考えを出し合う中で、1人の気付きがみんなの問いへと広がっていきます。
「なんでだろう?」
「どうして?」
「もっと知りたい!」
という気持ちは、「調べてみたい」「比べてみたい」「探してみたい」という知的好奇心につながり、探究心の芽生えにつながります。
これからも、こども達の「知りたい!」という気持ちを大切にしながら、身近な環境にある不思議に出会い、見て、触れて、考え、友達と語り合う経験を重ねていきたいと思います。