足寄町 声かけ一つで つながる輪

足寄で出会った方に片っ端からインタビュー
こういうことが普通にできる瓜中生に驚く教頭です
次は、取材させていいただくお店まで移動します
今回の取材は、9月に行われるジオパーク全国大会での貴重なデータとなります
2年生の足寄宿泊学習。地域の方々との交流を通して、たくさんの「発見」があったようです。訪れたお店で名物のスイーツをいただきながら、学びもさらに深まったことでしょう。それにしても教頭が記事を書くと貴重な子どもたちの活動が何か安っぽくなってしまう…

「 書くたびに 深みがどこかへ 消えていく 」by教頭

炊飯で 笑顔と泡と 腹いっぱい

野外炊飯の様子。キラキラした笑顔を見ていると、自分も若返る気がします…気のせいか?

夕食は野外炊飯で。ワクワクしてます。

こちらはテキパキと食材を切ってます。その手際の良さには、思わず「お見事!」と声を上げたくなりした。家庭科の先生もびっくりするほどの腕前でした。将来有望なシェフが誕生する予感…?

黙々と調理が始まります。この手さばき、きっと家でもやってますね。
フルーツをつかったデザートづくり。いくらでも食べれちゃうスイーツの魔力。

フルーツポンチ作りでは、とんでもないサプライズ。サイダーにラムネを入れて、まさかの噴水。どんな味になったかは、ご想像にお任せします。

このあふれた液体がおいしいらしいです。サイダー+ラムネ

そして、作りすぎて困ったフルーツポンチは、「先生、お願いしまーす!」の一言で、大量のフルーツポンチを胃袋に流し込みます。必死に食べる先生の姿。がんばってたなぁ~。

食べきれないほどつくって、あとは先生に「食べて~」お願いされた先生はもう必死です。
片付けもちゃんとやります。

炊飯の後は、後片付け。食器を丁寧に拭いたり、重いコンテナを運んだり、みんなが嫌がる残飯処理まで率先してやってくれる女子生徒も!みんなが嫌がることを笑顔で引き受ける姿、本当に感心しました。

水気もしっかりふき取って。よく働きます。
残飯の処理も率先してやってくれる。感心を通り越して感動です。

自転車で 10キロ走破 風になる

今回のサイクリング、なんと10kmもの距離をらくらく走破!教頭も昔は…なんて、信じてもらえないので今は置いておくことにします。

10kmのサイクリングを余裕で終えた男子たち。最後の生徒を応援するために再びスタートしました。やさしい子たちです。

だるまさん 進化のポーズ 笑いあり

サイクリングで体を動かした後は、楽しいレクリエーションの時間!今回は、みんな大好き「だるまさんが転んだ」の進化バージョン、「だるまさんの1日」で大盛り上がりでした。

「だるまさんが歯磨きした!」と言ったらみんな歯磨きします
「だるまさんが寝た!」

先生ら 愛が止まらぬ 君が好き

生徒たちの「いいところ」を見つけるたびに、先生たちの心は温かくなり、どんどん生徒のことが好きになっていきます。いいねぇ、この循環。そしていいねぇ、瓜幕中学校!