美術史を 三年生が 語り出す

しんけん
真剣

その視線の先に…

3年生のプレゼン
落穂拾い

本日、3年生が美術でプレゼンテーション。テーマはなんと西洋美術!「芸術作品ってどう見たらいいの?」「感じ方に正解ってあるの?」そんな問いから始まり、キリスト教信仰を背景にした壮大な美術の広がり、そして新古典主義誕生まで…いや、これはもう大学の講義級です。発表を聴きながら、私はこっそり「ミロのビーナス」より自分のお腹まわりが気になりました。

「 名画より 迫力増すは わが腹囲 」もうすぐ健康診断ですby教頭

先生は マジシャンよりも 輝いて

今日は2年生の理科でマグネシウム実験。白い光をパッと放つ瞬間に「わあ!」と声が上がります。教科書にないハイレベルの実験。生徒は目を丸くして見入っていました。科学の世界がショータイムに変わった、きらめく時間でした。

レスラーを 例に出すのが まちがいよ

今日は小学生が中学校の校舎の高さを測りに来校。「危ないよ〜」と思ったら、算数の力で計算するそうです。なるほど賢い!ところが質問は「教頭先生、身長は?」。つい「2メートル9センチ」と答えたら、誰も笑わず…。これはジャイアント馬場さんの身長。冗談が通じず、算数以上に苦戦した教頭でした。

小学生がコウモリを発見!