鹿追高等学校 MCHSにて交換留学中の2学年生徒より、彼女の感じた「日本とカナダの高校の違い」についてご紹介させていただきます。
MCHSでの生活で日本の高校との大きな違いを感じています！
たくさんありますが２つ紹介します。
➀1学期毎日同じ授業を受ける
日本では15個ほどの教科を毎日違う時間割で学習しますが、カナダでは80分×4教科で毎日同じスケジュールで動きます！
私はJapanese, Personal Fitness, English, Foodsを受けています。
Japaneseではひらがなや単語を覚えたりお箸の練習としてみんなでお寿司を食べました🍣
PFは栄養について学んだり毎日自分でメニューを決めてワークアウトしています🏋️
Englishは小説を読んでFoodsでは毎日お菓子や料理を作っています。
②自由度が高い
制服や見た目の制限が一切ないので露出度の高い服装やドレス、ピアス、タトゥー、ヘアカラーなど生徒は自由に登校しています！
運転免許を持っている生徒が多く、学校は出入り自由なので休み時間に近くのカフェに車で行ったりなどということもできます。
授業中の飲食も可能なのでお菓子を食べながら発表したりと日本では考えられないことがたくさんあります。
多文化の国なので留学生として特別扱いされることは一切なく日本語を話せる人はいないので自分からアクションを起こすことが重要です。
登校するのは今週が最後で来週からはホリデーシーズンに入りますがMCHSでの思い出をたくさん作りたいです。
