水曜日の道徳の時間に写真絵本作家の小寺卓矢さんをお迎えして森に息づく自然のお話を聞きました。桜の木はマイナス30℃くらいになる冬の寒さにも耐えて翌春きれいな花を咲かせている話や、自然は見方によって見え方や感じ方が変わる話など、普段あまり聞けない話をたくさんしてくれました。それから写真の撮り方を教えてもらい、実際にタブレットで校舎周辺の自然写真を撮りました。いろいろな向きや角度から写真を撮ることで自然のよさ、不思議、なんじゃこりゃ?といった新たな気づきもありました。撮影後、撮った写真をみんなで見てみて、それぞれ感じたことやよさを交流し合いました。本当に貴重な体験ができました。小寺先生、ありがとうございました。