どうやったら上手く登れるか!(心の挑戦)

例年、年長のこども達だけが取り組める“斜面台“。

1メートル以上の高さがある台を、勢いよく駆け上がり、腕と足など全身を使いながら登るという運動会恒例の競技があります。

最初は、なかなか登れず苦戦していたこども達も「どうやったら登れるんだろう・・・」と考えたり、登れた友達の姿を観察し、毎日遊びの中で取り組んでいます。

「うまく登れなかった」という子も、

「あともう少し!ここまで登れたね!」と保育教諭や友達に励まされることで、「よ〜し!もう1回挑戦してみる!」「こうしたら登れるかも!」と体を使った試行錯誤を何度も何度も繰り返し取り組み、登れるようになりました。

登った後、高い台の上からジャンプをしおて降り時も

・「やってみよう」と決める勇気

・ジャンプするタイミングを見極める判断力

など恐怖心との戦いの中で育つ力はとても大きいです。

一人で飛べたり成功した時の自己肯定感や、「怖かったけどできた!」という達成感などの心の成長はとても大きく、こども達のウェルビーイングにつながっています。

↑このジャンプ台の前で立ち止まったり、台の上で立ち止まっている時間は、実はこどもの中では大きな“心の挑戦“が起きています。

一人ひとりに寄り添いながら、運動会の活動の過程で育っているこども達の姿をしっかり捉えて保育していきたいと思っています。