2023年度は、9月29日から10月13日の15日間の日程で、カナダのストニィプレインやカルガリーに滞在しました。短期留学の様子を、生徒たちの感想文や動画で紹介します。

10日間のホームステイ体験

カナダってすごいなぁ〜!!

松澤美咲

カナダは日本とは全てが異なっていました。家の作りや生活、家族愛など、日本に住んでいたら見つけることができない違いを見つけることができました。多くの家には地下室があり、私のステイ先では子供部屋は地下室にありました。ただ、靴を脱ぐ習慣があったことは、あまり日本と変わらない気がしました。

ホームステイ中の生活は、1日1日を大切に、楽しんで過ごすことを心がけました。ただ、残念ながら途中で体調を崩してしまい、当初の予定が台無しになってしまいました。ですが、ホストファミリーは私達が最大限に楽しめるように、計画を変えてくれました。そのおかげで、イベントを全力で楽しむことができました。ホームステイ期間はハロウィンのシーズンと重なっており、私のファミリーはイベントが大好きだったこともあって、家の周りはたくさんの飾り付けをして楽しんでいました。

カナダの人は、自分達が楽しめることはもちろんですが、周りの人達も楽しむことを大切にしながら生活をしていると感じました。何よりも家族愛が素晴らしいと感じました。例えば、寝る前や朝は必ず家族に挨拶をして、夜は必ず家族で一緒に過ごす時間をとっていました。映画を見たり、ボードゲームをしたり、とても楽しかったです。

また、愛国心も強いと感じました。カナダ産のメープルや、カナダの国旗が描かれたマグカップなどカナダという国を愛していました。このような素敵な体験をさせてくれたファミリーに、心から感謝したいです。

メモリアルコンポジット高校

カナダの高校と日本の高校の違い

佐藤道人

日本の高校とカナダの高校の違いは、まず授業スタイルだと思います。日本の授業は基本的に講義型で、教師の話を聞いて筆記をするのですが、カナダの場合は生徒が自主的に実習に参加する形になっていました。例えば、理科の授業で斧を使って薪を割ったり、音楽の授業で生徒が自ら手を挙げて楽器の発表をしたり、語学の授業で自分のことを英語や日本語で紹介したりするなど、受け身の授業ではなく、参加型の授業が多いと思いました。

また、髪の毛を染めるなどのメイクの授業や、テーピングや包帯をする授業といった、専門的かつ実践的な授業も多くあり、カナダの授業スタイルには、早いうちから自分の進路を考える教育方針が反映されていると思います。だからこそ、講義型ではなく、積極性を求める授業が多いのだと思います。個人的には英語の授業で、ペアになった生徒さんがパソコンを操作させてくれたことが嬉しかったです。

スマホの扱いについても日本とは大きく異なり、授業中以外では使っていいことになっていて、休み時間にインスタグラムの交換をしている人もいました。スマホの扱いについては、自主性と責任を大切にするカナダの文化が強く影響していると思います。

授業や校則、両方に日本の文化との大きな違いを見ることができました。

ジャスパー・エドモントン・カルガリー旅行

自然がたくさんあったジャスパー

上村光璃

ジャスパーでは、沢山の自然を見てまわりました。特に多かったのは湖です。湖は、とても大きくて感動しました。ジャスパーの湖は、光の加減でとても綺麗なライトグリーンで浅い湖なら底が見えるくらい透明でした。長い時間見ていても飽きなかったです。

ジャスパーの山はとても大きくて迫力があり、とても印象に残っています。ジャスパーの街は、大きな山に囲まれていて街の中にある建物からは、沢山の山や湖が見えてまるで本の中の街にいるみたいでした。少し歩くだけでもとても楽しく、日本に帰ってきてからもジャスパーの街の景色を思い出すだけで、その時の気持ちが鮮明に思い出されるくらい心に残っています。

ジャスパーには、沢山の動物がいました。私達は、行きや帰りのバスの中でビッグホーンシープやエルクという日本の動物では羊や鹿に似た動物に会いました。他にもグリズリーベアなども見ることができるそうです。危険な動物も沢山いて、エルクは私達がカナダに行った9月の下旬から10月の中旬までは、エルクが活発になる時期でした。エルクが活発になる時期は近づいたらとても危険なので、見かけても近づかないでください。

私にとってこのジャスパー旅行は、日本とは違う景色や食べ物を知り、価値観の幅を広げることができたとてもいい経験をした旅行でした。この経験を将来活かしていき、今回の経験はあまりできるものではないので忘れないようにしたいと思います。

日本文化紹介・交流会

日本文化紹介を経験して

山口晴誉

私は、カナダに行った際のメモリアルコンポジット高校とホームステイ先との晩餐会で行われた、日本文化紹介で日本人と海外の人とのリアクション、価値観の違いなど多くのことを学び、経験を得ることができました。

まず私が文化紹介をした際に、一番印象に残っている出来事は、高校の生徒やホームステイを受け入れてくれた人達が温かく盛り上げてくれたことです。日本人は発表会などの際、拍手を送るだけのことが多い印象です。しかし、カナダでの文化紹介では、入場から一番最後の歌まで大きな声援や指笛など、様々な方法で歓迎の意を表してくれたことが、とても印象的でした。これも環境の違いによる価値観の違いから生まれる反応の差だと感じました。

次に文化紹介をする上で大事だと感じたことは、事前にリアクションを何パターンか用意することです。カナダの人達はとてもよい反応をくれるので、そのリアクションに合わせることでこちらもパフォーマンスが向上してより良い文化紹介になりました。そのために事前準備の段階でセリフ以外のトークを広げるためのパターンを、数種類用意しておくことでスムーズかつより楽しい有意義なものになりました。

最後に文化紹介では、こちらの文化を紹介するだけでなく、相手の文化も知ることができる良い機会だったので、価値観の違いなどの理解が深まった体験でした。これからは、多様性を意識した社会を作る一員として過ごして行けたらいいなと思います。

ホストファミリーからのメッセージ

  • We have loved this experience and taking the boys around our community. Isaki and Hiro are very nice and respectful!
  • Yua and Yuzuki have been very willing to participate in everything we do and are so enthusiastic!
  • Amazing experience! Great kids. So well behaved and polite. Enjoyed learning from Mika and Misaki. Hope they like the experience too!
  • We enjoyed our time with Taisei and Shuhei and look forward to seeing next year’s class. Thankyou!