上幌内小学校
上幌内小学校 校章
上幌内の厳しい風雪に耐えて、たくましく生き抜く子どもたちを雪の結晶の六角形に表しています。さらに、外に向かっては、六つの学年の発表と飛躍を願い、内に向かってはそれぞれのまとまりと和を期待しています。
教育目標
人を愛し 自然を愛し 心豊かにたくましく 次代に生きぬく子の育成
- 考え創る子(知)
- 勇気ある子(徳)
- 伸びよ育てよ(体・意)
学校情報化認定
上幌内小学校では教育で進むICT(情報通信技術)に対応するために「学校情報化」に取り組んでいます。上幌内小学校は2022年度に日本教育工学協会の学校情報化優良校として認定されました。これからも教育における情報化として学校情報化先進地域の認定を目指し、併せて情報技術の活用として教育DXへの取り組みを進めていきます。
学校情報化認定について詳しくはこちらから
新着情報
上幌内小学校だより
現在、学校だよりを準備中です。
校長メッセージ
まるで天空の世界のような景色を見渡せる上幌内小学校。日本最大の国立公園である「大雪山国立公園」の山麓にあるため,西上幌内地区では農耕地でありながら500mもの標高があります。
上幌内小学校は,平成27年に開校100周年を迎えた歴史と伝統ある学校です。現在,児童数は10名を下回る複式小規模校ではありますが,教職員に加えてJTE,ALT,スクールカウンセラー等を含めたスタッフで教育活動を行っています。少ない児童数ではありますが,その分多くのスタッフとかかわることで,子供の健やかな成長を支えています。
本校の大きな特色であった平成13年から始めた羊の飼育が,令和2年度末をもって終了いたしまし た。子供たちは,羊のお世話や毛刈り,出産等を通して「命のつながり」を学んできました。令和3年度からは,それに代わる新たな特色を模索していくとともに,「人を愛し 自然を愛し 伸びよ育てよ 大地の子」の具現化を図ってきています。
令和5年度の学校経営の重点は,「鹿追町教育行政執行方針」「鹿追町教育大綱」に基づき,『地域や社会の課題解決に主体的に取り組む子供の育成』と『自立し,成長し続ける子供の育成』と設定しました。 これらは,「鹿追町一貫教育学校運営協議会」の意見を基にした重点「地域コミュニティの形成」に関すること,「探究教育の充実」に関することを基に設定したもので,さらなる具体的な取組,数値目標を基 に学校評価を実施し,検証改善サイクルを機能,定着させています。
また,令和2年度末に出された中央教育審議会「令和の日本型学校教育」の構築を目指して(答申)」 にある「全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現」を目指していきたいと考えています。今後も,地域との連携・協働をさらに深めて,信頼される学校づくりに尽力いたします。
施設紹介・ギャラリー
上幌内小学校 概要
〒081-0226
鹿追町上幌内4線南3番地17
0156-66-3380
0156-66-3666
7人
8人
4学級
7月28日
- 保護者・地域と共に創る学校(保護者・地域と協力して子どもを育てる教育活動に取り組む。)
- 子供の基礎基本の学力と学習意欲を高める。