7月16日(水)に北海道の航空会社であるAIR DOの職員の皆様を講師にお招きし、「AIR DO教室」が行われました。「どんな仕事をしているのか?」「大切にしていることは?」等を丁寧にプレゼンしていただきました。

そのあとは、「航空整備士」「CA(キャビンアテンダント)」「パイロット」の皆さんから、詳しくお話をしていただきました。



航空整備士さんからは「飛行機はなぜ飛ぶのか?」を、模型を使いながら揚力をわかりやすく説明していただきました。

キャビンアテンダントさんからは「機内アナウンス体験」をさせていただきました。緊張しながらも楽しくアナウンスすることができました。

パイロットさんからは、「1日のタイムスケジュール」で仕事を細かく説明していただきました。その中で「視力が悪くてもパイロットになれる」ことを教えていただきました。

休憩時間には、制服の試着などを通じて、楽しく交流していただきました。この魅力的な授業がきっかけとなり、将来航空業界を目指す子どもたちが増えていくと素晴らしいですね。


