鹿追町図書館で取り組んでいるブックスタート事業。6か月・24カ月健診時、そして新入学のタイミングでそれぞれ1冊ずつ好きな本をいただけることになっています。今回、サードブックスタートとして、保育所の時に子どもたちが自分で選んだ本をプレゼントしていただきました。


デジタル化が進み、大人もこどもも本を読む時間が少なくなっていると言われています。読書は子どもの想像力を育み、心豊かな成長を促すことが認められています。また、読み聞かせは親と子の絆を深めるだけでなく、子どもの語彙力を伸ばすことにもつながります。ご家庭でも本に触れる機会を作ってみて下さい。
