今日は参観日。1年生の社会では、iPadを使って学びが進行中!画面には自分の問いだけでなく、友達の問いや進み具合まで表示。まるで教室全体が一つの大きな頭脳。友達の疑問に刺激され、「あ、私も気になる!」とどんどん学びが深まっていく。ICT機器使いこなしてるなぁ。



調べ隊 教室飛び出し 九州へ
参観日にまさかの展開!ジオパーク全国大会に向け、2年生は課題解決のためのリアル調査。教室を飛び出し、来校した保護者の皆さんに突撃インタビュー!さらに、体育館の3年生の発表会にもおじゃま虫。学びのためなら、どこへでも。瓜中2年生、行動力が止まらない!ちなみにZOOMを使って遠く九州にいる保護者の方にもインタビューしています。




好きだから 学びに変わる 競輪も
3年生は、コミュニティプロジェクトの学びのスタートと修学旅行の報告会をドッキング!建築、農業、競輪、ゲーム…興味関心の幅がすごい。自分の問いを自分で深める決意表明が、体育館に響き渡る。さすが最上級生、頼もしい!






苦行から 楽しい学びへ IBで
IBって特別なこと?いえいえ、実は今の日本が目指している学びそのもの。IBを大学で学んだ講師が、かつて「苦行」だった学びが「楽しい!」に変わった体験を熱弁。法律=学習指導要領をしっかり踏まえた上で、IBと日本の教育は矛盾しない、むしろ一体なんです。瓜中の学びは、まさに今の時代が求めているスタイル!


エアコンのない暑い部屋。でも、その熱さ以上に熱かったのは保護者の皆さんのまなざし。IBのこと、瓜中の学びのこと、「楽しい学びって何?」を真剣に一緒に考えた時間。汗だくだけど、心はスッキリ。とてもいい懇談会になりました!来校いただき、ありがとうございました!!