ゲストティーチャーによる「がん教育」授業

 11月18日(金)5・6校時に、1年生を対象とし、がんについて学ぶことや、がんと向き合う人々の生き方に触れることを通じて、自他の健康といのちの大切さを知ると共に、自己の在り方や生き方を考え、共に生きる社会づくりを目指す態度を育成することを目的として、猪狩 等 氏(鹿追町保健福祉課・保健師)と古城 剛 氏(がん患者・家族の支援会「ennえん」代表)をお招きし、がん教育授業が行われました。

 生徒たちは講師の方のお話を聴いた上で、振り返りを行い、がんの知識や現状を正しく認識すると共に、自他の健康を守り育てる意識を高めることができました。