瓜幕国際ドッジボール連盟主催的な、自称ワールドカップ開催!

昼休み。体育館からハリファ国際スタジアム並みの大歓声が聞こえてくる。そう、今日は児童会が主催するゲーム集会の日。全校児童によるドッヂボール大会が繰り広げられていた。序盤からコート内にボールが2個投じられ、大興奮の試合となった。外野を全力で走り回り標的を探す男の子。ボールをがっちりキャッチし、相手に逃げる隙を与えず瞬殺する女の子。「当たった!当たらない!」で言い争う子どもたちにVAR導入を切望するのは私だけではないはず。大満足の子どもたち。燃え尽きた子どもたちの5時間目が心配だ。