歓声が 我をいざなう 体育館

 職員室で仕事をしていると、賑やかな声が聞こえてきました。気づいたら体育館に立っている私。『あっナカベソだ』小さい頃そう呼んでいた遊びを低学年がやっていました。直感的に九州の一部、いや自分の通っていた小学校限定の呼び名だと思い、みんなに通じる名前を検索しました。一般的な名称は『中当てドッチボール』、田舎者と思われる一歩手前の出来事でした。中学年は、ナカベソ、いや中当てドッチボールを毎日やっていたら、たった5ヶ月でボール投げの記録が大幅に伸びました。低学年の今後の成長が楽しみです。「 七(しち)のこと ひちと言うのは 九州人 」by先輩教員に指摘され、そのことをつい最近知った教頭